
今日は燃やすごみを出す日でした。帰ってきた家人が 「クリーンステーションに紙が沢山入っている袋が残してあるよ。見てきてご覧。」 手伝えるものならと思って見にいきました。
「分別して出してください」 ごみ袋3個にだめシールが2枚。中身の多くは紙類。最も多いのがたばこの空き箱です。その量の多さに唖然。7日のブログにも燃やすごみに出された大量のたばこの空き箱について書いたばかりなのに・・・(ちなみに7日はマルボーロ、今日はセブンスターの空き箱でした)。
このままにして置くわけにもいかないので、ごみ減量推進員さん(正しくは
廃棄物減量化等推進員)に連絡して処置を話し合いました。飼い犬の毛が混じっていて、ほぼ出したお宅の見当もついたので推進員さんが話をしてくださることになりました。
商店会や自治・町内会長から推薦され、市から委嘱されたごみ減量推進員の役割は、資源循環課からのごみに関する情報を地域に伝えたり、ごみ出しルールの徹底に心配りを担っています。
鎌倉は道が狭く、限られた時間、交通渋滞にも気を使いながらごみ収集をする人達、ごみ減量推進員さんにもお世話になっていることも考え、ごみ出しルールを守り合えるようにしたいですね。